長高祭２日目です。 今日は、昨日のクラス発表の中から優秀作品として選ばれた２年３組、７組と３年５組・７組が、全校生徒の前で再度演じました。 さすがに、優秀作品とあって、笑いあり、涙あり、感動ありの作品に仕上がっていました。 ひとり一人が自分の役割に一生懸命に取り組み、それでいてクラスの仲間とともにたくさんの観客の前で演じることを楽しんでいる様子が伝わってきました。照れたり、恥ずかしがることなく役に入り込んで「歌う・踊る・感情をこめてセリフを話す」といった一生懸命な姿が、見る者に感動を与えるのでしょう。
今回の文化祭を通して、長野高校生の良さを再認識しました。 それは、真面目に一生懸命取り組む生徒たちだということです。 また、クラスで一つの劇を作り上げる力も十分にあるということです。
今回の作品のテーマに、「信頼・仲間・友情・差別・偏見・愛・正義」といったものを取り上げて、それを高校生らしくさわやかに演じてくれました。 たくさんの「笑い」「感動」をありがとう！