6月4日(火) 長野小学校の校門前で、小学生の下校を見守るオレンジのベスト。本校ハンドーボール部員たちです。
5月に起きた川崎市の小学生ら殺傷事件の記憶が新しいところですが、そんな中、河内長野市教育委員会から部活動の一環としてランニング等をしながら地域の不審者や異常にアンテナを張るという「ながら見守り隊」の依頼を受けました。校内で声をかけたところ、「ぜひ、やりたいです!」と手を上げてくれたのが、男子ハンドボール部の生徒達でした。
この様子はさっそく翌日の読売新聞に大きく掲載されました。他のクラブからも参加希望の声があがっていますので、これからも「見守り」のバトンリレーができればと考えています。
町でオレンジのゼッケンを見かけたら、声をかけてやってください。