8月3日(水)京都国立博物館で河内長野をPR

河内長野歴史遺産PR大使に任命されている2年生10名が、京都市の中学生を対象に、河内長野市の魅力や歴史遺産について、クイズなどを交えながらプレゼンテーションを行いました。

京都国立博物館では、特別展「河内長野の霊地 観心寺と金剛寺」が現在開催中。この日は、京都市内の美術部の中学生が、記者として同展示の取材体験を行いました。その取材のお手伝いとして、河内長野歴史遺産PR大使の登場となりました。

中学生にできるだけわかりやすく解説できるよう、河内長野市役所の職員さんから数回にわたる講義を受けた内容をもとに、クイズを盛り込んだり、物語仕立てにしたりと工夫しながら準備を進めてきました。

初めのうちは緊張が見られたものの、中学生からの質問にも答えることができ、準備してきた成果が十分に発揮されました。大役を終え、記念撮影後には、京都でのランチ場所をスマホで検索していたPR大使たち。さぞかし美味しかったことでしょう。