『泉州地域の高校生が考えた地産地消&減塩弁当プロジェクト』について、本校生徒保健委員会が参加していますことは昨年11月に報告をさせていただきました。
この弁当のメニューは泉州地域3保健所の指導のもと3校(岸和田市立産業、信太、りんくう翔南)が協同で考案したもので、この3月には本校が3校の代表として大阪市内で開かれた「食育ヤングリーダーフォーラム」で一連の取り組みを発表し、おかげさまで結果優秀賞を頂きました。
さらに今回の取り組みは、国立循環器病研究センターが主催する「特色ある地方を応援する国循のご当地かるしおレシピプロジェクト第3回S-1g大会」にも応募しており、この大会でも全国125点の作品からこのプロジェクトが一次予選を突破し、二次審査の14点に選ばれたという連絡が入っております。今回は3校の代表として岸和田市立産業高校が6月4日に大阪ガスハグミュージアムで行われる最終選考にいどみます。