昨年に引き続きInternational College Hong Kong との交流授業を11月11日と11月25日の2回実施しました。今回もICHKのクレスプ先生の日本語クラスの授業に、本校から有志の生徒１１名が参加するような形で交流させていただきました。
第1回（11月11日）は両校あいさつ、Kahoot！で「香港と大阪」にまつわるクイズ、グループ別ディスカッション、フリートークでした。第2回（11月25日）はあいさつ、グループでお互いの共通点を見つけよう、「バズる！写真」を持ち寄ってスピーチをしました。ICHKの皆さんは日本語で、本校生は英語を使ってスピーチをしました。お互いに2回めの交流でしたのでフランクに話ができていました。
交流の中で印象に残りましたことは、ICHKの生徒の皆さんのコミュニケーションに対する積極性と、本校の生徒が思っていることを英語でうまく伝えられない時に非常に優しい態度で接していた点です。国際都市香港が持つ多様性に対する寛容さを私は感じました。
本日のために準備の段階からお世話になりましたクレスプ先生はじめICHKの関係者の皆さま、ICHKの生徒さんと交流ができては本校生にとって貴重な体験になりました。ありがとうございました。
【追記】クレスプ先生は2022年12月に日本へ来られた際に本校へもお立ち寄りになりました。限られた時間でしたが、心のこもったあたたかいご挨拶いただきました。引き続きICHKとりんくう翔南高校の交流を発展できるよう本校スタッフは生徒とともに頑張ってまいります。ご来校ありがとうございました。