りん翔のホームページをご覧のみなさん、こんにちはー!😊🌸 校長の松井です!🌈✨
先かみのあるプリントが配布されていました。
これは、国語のH先生(大ベテランの先生です!)が作成された、手書きの「国語通信」でした!✍️✨ 先生の生徒への愛情と、授業への熱意がひしひしと伝わってきますね。
手書きの温かいイラストも添えられていて、とても面白そうだったので、思わず私も「校長にもください!」とお願いしました!😂
拝見すると、本年度の第一号では、先生の自己紹介から始まり、第2号以降も、国語らしく作品の紹介や詩などが載っていました。何より、すべて手書きというのが、時代に逆行するようで、かえって新鮮でとても良いですね。温かみのある文字やイラストからは、先生の個性や思いが伝わってきます。
この通信は、写真にある通り、完全に昭和のテイストです!💡 校長はもちろん、昭和世代ですが、まさに「ど真ん中」の懐かしい雰囲気です。H先生の頭の中には、きっと「このページは、こうレイアウトして...」「このイラストは、生徒の心に響くかな...」といったように、先生の心の声が漏れ聞こえてきそうです。紙面のユニークな独白や架空の会話コーナーなどは、そう考えると、さらに面白さが増してきます。
デジタル化が進む現代において、こうしたアナログな温かさがこもった教材を目にすると、改めてその価値を感じます。先生方が時間をかけて、生徒一人ひとりの心に届くようにと工夫されているのが分かりますね。
生徒の皆さんは、このような先生方の思いを、ぜひ受け取ってほしいと思います。単に知識を教えるだけでなく、授業を通して皆さんに何を伝えたいのか、そのメッセージを読み解く力も、これからの社会ではとても大切になってきます。
H先生、生徒たちのために、素晴らしい教材をありがとうございます!👏
りん翔の先生方は、それぞれの個性や強みを活かし、日々生徒たちと向き合っています。この2学期も、先生方と生徒が一緒になって、多くの学びと成長を築いていってくれることを期待しています!💪😊
それではまた、次回のブログで🌟さよなら、さよなら、さよなら...。
(国語通信第三号にあった淀川長治の決め台詞です!昔はテレビでやる映画には解説が最後ついていたんですよ、有名な映画評論家だったんです、懐かしいなぁ)
校長 松井 敦