2月9日(木)、1・2年生合同ビブリオバトルが行われました。生徒はビブリオバトラー(発表者)として、自分のおすすめ本について3分間のスピーチを行います。2年生の「クラスチャンプ本」に選ばれたバトラーが、1・2年生合同ビブリオバトルに参戦しました。
ビブリオバトラー(発表者)は、自分の言葉で本の魅力をスピーチしていました。2学年合同ということでバトラーの生徒たちも緊張したことと思いますが、本を通して感じたこと、考えたこと、感銘を受けたことを自分の言葉で語りました。
発表後、スマートフォンを通じて、最も読みたくなった本を一人ひとり投票しました。その後、チャンプ本と準チャンプ本が発表されました。
放課後、生徒同士や生徒と先生が、教室や廊下で本を話題に会話している場面が多くありました。ビブリオバトルのキャッチフレーズでもある『本を通して人を知る、人を通して本を知る』、そんな魅力的で豊かな取り組みとなりました。