3月1日(水)、第41回卒業証書授与式を挙行致しました。PTA役員の皆さま、保護者の皆さまには、ご臨席を賜り誠に有難うございました。式辞では、メジャリーガーの大谷選手の活躍にふれながら「全力で取り組む姿勢」と「心優しき人間性」を大切に、グローカルリーダーとして社会をより良い方向へと導いてほしいとお願いしました。
41期生は、コロナ禍という困難な状況の中、知恵と工夫と熱意を結集し学校行事やクラブ活動などに懸命に取り組んだ学年でした。保護者の方、教職員にも大きな勇気を与え、希望の光ともなりました。
送辞では、生徒会会長から、先輩への感謝の気持ちと本校の伝統を繋げていきたいという想いが語られました。答辞では、学校生活の思い出と保護者の方、教職員、41期の仲間への感謝の想いが語られました。
仲間への感謝の想いを込めた卒業生の歌の合唱があり、感動的なシーンとなりました。
保護者代表の方からあたたかいお言葉の謝辞を頂戴しました。学年主任の先生からは、保護者の方への感謝の気持ちを伝えられ、卒業生に対して涙ながらに常に感謝できる人として歩んでほしいと語られました。
吹奏楽部の演奏と大きな拍手に包まれて41期生が退場しました。
卒業式後、クラスで最後のHRが行われました。その後、各クラブでミーティングがあり、多くのクラブで記念撮影が行われていました。
41期生の皆さん、狭山高校の仲間とのつながりを大切に巣立っていってください。卒業おめでとうございます。