今日は予定では授業ののちに再び大英博物館へ向かう予定だったのですが、せっかくなので別のところへ行こうということで大英自然史博物館へ行くことになりました!
大英自然史博物館( The Natural History Museum )は、世界で最も優れた博物学標本のコレクションを所蔵していると同時に、毎年約500万人が訪れる、イギリスの観光スポットの一つです。もともとは大英博物館の一部だったのですがコレクションが増えすぎたため別のところに独立して建設したという経緯があります。
世界最大級の科学分野の博物館の風格が漂う素晴らしい建築物です。
生徒たちも思わず写真を撮ってしまいます。
メインホールには世界最大の哺乳類であるシロナガスクジラの骨格標本が飾られています。
その奥には進化論を唱えたイギリスの自然科学者「ダーウィン」の石像が設置されていました。
世界の貴重な化石や骨格標本、はく製などが半日では見きれないぐらい並べてありました!
2時間という短い時間だったのですが、すべての展示エリアを走って回った生徒もおり驚かされました。
今日のイブニングアクティビティーは「egg protector」です。どのようなアクティビティーかというと...
①生徒たちは卵に顔を描いて愛着をもちます。
②その卵を新聞紙や風船やごみ袋を使って決して壊れることのないように大切に大切に包みこみます。
③絶対に壊れないように包装された「egg protector」が完成します。
④全力でアードモアの先生たちが卵の破壊にかかります。
⑤数々の困難を乗り越えて生き残った卵を見て、みんな大喜び!
といったものでした。卵を守り切った班の皆さんおめでとう!