年明けより公立高校大会

1月から2月にかけておこなわれた府の大会(新人戦)ですが、修学旅行で棄権などもあり目立った成績を上げることはできませんでした。

次に3月3・4日に公立高校大会の個人戦4学区予選がおこなわれました。
これは各校4複4単を代表として女子単は6人、女子複は5組が決勝トーナメントに出場できます。
11月におこなわれた団体戦では決勝トーナメントに出場できました。

年々参加数が増えており、女子単は120人超、女子複も100組超の激戦です。
3日に泉陽でおこなわれたシングルスでは、代表決定までいったのは1年生のKさん。なみいる2年生を相手に決定戦まで上がりましたが、最後は岸和田高校の2年生に屈しました。

4日に日根野でおこなわれたダブルスでも決定戦まで残ったのは先ほどの1年生Kさんと2年生Tさんのペア。相手は貝塚南でした。Kさんは前日のシングルスでそのうちの一人をくだしていたのですが、今度はリベンジされてしまいました。また、IさんMさんの2年生ペアも、決定戦のひとつ前の試合でしたが、岸和田高校のペアを激戦を演じ、決勝トーナメントには進めませんでしたが、成長を随所に感じられた試合でした。

動きの中でのショットの安定感を高めようと最後にコメントさせてもらいました。3月は入試で長い休みもありますが、下旬には固めて練習しますので、さらなる成長を期待しています。