令和4年11月27日（日）、上記大会の本戦がマリンテニスパーク北村にておこなわれました。予選（参加524名）から勝ち上がった48名による決勝トーナメントで、畷高からは1名が出場しました。準々決勝で敗れたものの第5位となり、来年2月に開催される近畿公立高等学校テニス大会の出場権を獲得しました。過去の記録を辿ると、畷高テニス部員が近畿大会に出場するのは2017年度大会以来5年ぶりとなります。
なお、今年の大会は雨によるコートコンディション不良で順延が続きました。高体連テニス専門部の先生方並びに各予選会場校の顧問の先生方は大変なご苦労をされたと拝察いたします。お世話になりましたこと、心より御礼申し上げます。（顧問‐Ｔ）
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公立大会は、僕にとって高校で一番頑張りたい大会で、とにかく「近畿」という言葉に憧れて、一年間この大会を目標にして頑張ってきました。本戦はやはり強い人だらけで、弱気になるときもありました。しかし、最後は自信を持って自分のプレーができ、ベスト8を達成することができました。
実は何日も前からとても緊張していて全然寝られないほどだったので、その分今回の結果は言葉で描写できないぐらい嬉しいです。部員には、試合のずいぶん前からコートを優先させてもらい、応援もしてもらい、感謝しかないです。顧問の先生や会場の他校の顧問の先生方にもありがたみを感じます。近畿大会に向けて、今回見つかった自分の課題を直し、さらに強くなっていきます。（76期‐Ｉ）