桜に囲まれて迎えた4月から、あっという間に1学期の終わりを迎えました。本日、7月19日は1学期の最後の給食でした。献立は、胚芽ごはん、麻婆豆腐、ウィンナーとアスパラのソテーなどでした。今学期も、食中毒や異物混入等がなく、給食が無事提供できましたことに、ほっとしております。
准校長 吉田 伸哉
本校の給食の特徴は、「少しうすあじだけども、しっかりとした味付け」という気がします。それだけ、出汁(だし)から考えているのだろうな、思うほど絶妙な味付けです。実際に、6月の給食試食会では「にんきのおかずで減塩料理」をテーマにした料理を紹介しました。
また、「食育」という点では、7月18日付で「食育だより」を発行しています。校内で育てている野菜や果物を紹介しています。ぜひご覧ください。
本校の、学校教育における「食育」は、給食指導をはじめ、調理実習や食材となる栽培活動が中心です。アレルギー対応や衛生管理に十分注意を払いながら、児童生徒が、バランスのとれた食事を楽しく、安心して食べることで、心とからだが育つことを願って取り組んでいます。