教職員の研修の紹介、第2弾です。
防災研修では、南海トラフ地震が発生したことをイメージしての実践訓練を行いました。児童生徒が学校にいる時間を想定して訓練し、建物の被害や人的被害を想定して、本部に集約していきました。子どもたちがいない状態でも混乱したり、集約に時間がかたりする状況を体験し、実践訓練を大切さを感じました。具体的に考え行動することで、現状の体制での困難さや課題に気づき、これから整えていくことをたくさんイメージすることができました。昨年から3年計画で、本校の防災アドバイザーとしてきていただいている湯井さんのリードで進めましたが、防災は誰かのためでなく、「自分の人生として備えておくべきもの」というメッセージが印象的でした。
自立活動の研修では、理学療法士として来ていただいている藍野大学の阪上先生に「運動が拓く、発達障害のある子どもたちの可能性」と題して講演していただました。発達障害と運動をめぐる現状や、運動が脳に効くメカニズムやそのエビデンスを学ぶことができました。運動処方の実践ポイントを知ることで日々の活動に生かすイメージも持つことができました。また、子どもたちの失敗体験を成功体験に変えて行くとこが意欲や自己肯定感を高めることに繋がり、ほかの活動への相乗効果も期待できることを再認識することができました。