【強豪!京都両洋高校との合同練習!】

【Q.勝負への拘りはあるか?】

夏の追込み!「京都アベック優勝・全国大会での活躍」をめざす京都両洋高校と、京都の太陽が丘テニスコートにて合同練習&練習試合を行いました。8/15月9-17時という真夏の一日に「勝ちへの貪欲さ」「本戦で勝ち上がる闘い方」の大事さを体感する非常に実りある一日となりました。

1枚目.JPG

近畿公立大会へ出場することを目標にする高槻北高校にとって、この夏でどれだけ「勝ち上がり方」を各々が見出しモノにするか、勝負に挑むストロングポイントをどれだけ磨くか、が大きなカギです。

ショットの質向上はもちろん、何としてでも相手に勝ちきるという「勝負への拘り」がここぞの場面で必要になる2022年夏秋。相手のレベルの高さに圧倒される場面があっても決して諦めず、我武者羅に1ポイントを取りに行く姿勢の強さ大事さを、京都両洋高校の選手たちから学ばせていただきました。

競技テニスは言うまでもなく勝負!相手に勝つことが求められる中で、自分が苦手な事でも相手にとって有効ならば勝負には必須の選択。試合の流れを引き寄せる強さは何もショットだけじゃない。決して相手に負けない強い闘うマインドが必要とされる中で自分を鼓舞することが大事、甘さは絶対要らん。

まだまだ細かな部分が出来ていないということは、それだけ伸びしろが大きいということ。でも時間が無いのも事実。全国選抜予選まであと18日。近畿公立大会予選まであと約2カ月。どれだけ拘って勝ちを掴み取るか。勝負の夏に「足りない拘りが何か」を再認識する貴重な時間となりました。

改めまして、全国選抜予選の大事な時期に貴重なお時間をいただいた、京都両洋高校の前田先生、野口先生、生徒ならびに保護者の皆様、誠にありがとうございました。今後とも、京都両洋高校・高槻北高校のご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。(※写真は両校同意のもと仲良く集合写真!)