2021年2月18日アーカイブ

初の大学入学共通テスト

大学入試センターが、初めて実施された大学入学共通テストの受験者数が48万4114人だったと発表しました。受験者数が50万人を切ったのは1994年の大学入試センター試験以来とのことです。出願したにも関わらず実際に受験した人の割合も90.45%で、1990年開始のセンター試験時代も含めての最低の数値だったようです。受験率が減ったのは様々な理由が考えられますが、コロナ禍における家庭の経済事情や大学の対面...