真冬のような寒さが戻ってきたような感がします。今日は豊中十五中学校で行われた第5回東豊台コンサートをのぞいてきました。このコンサートは豊中市東豊台公民分館が主催の一大イベントで、1000人を越える入場者が集われます。メインは東豊台第九を歌う会による「歓喜の歌」であることは言うまでもありませんが、今回は前座として本校の「声楽アンサンブル」の授業選択者も登場し3曲ほど歌わせていただきました。クラブ活動ではなく授業選択者なので週に1回しか練習できませんが、この日のために一生懸命練習を積み重ね、とっておきの3曲を披露しました。
2番目に歌ってくれたレミオロメンの「3月9日」という歌の歌詞が心に残りました。
流れる-季節の-真ん中で
ふと-日の長さを-感じます
~
3月の-風に想いを-のせて
桜の-つぼみは-春へとつづきます