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大阪高等学校バドミントン選手権大会(冬の大会) 結果報告

年明けから始まっていた冬の大会の結果をご報告いたします。

 男子複Ⅰ部 ベスト16(1年生ペア)

 男子単Ⅰ部 ベスト16(1年生)、ベスト32(1年生)

 男子単Ⅱ部 ベスト16(2年生)

 女子複Ⅱ部 ベスト8(1年生ペア)

 女子単Ⅱ部 ベスト16(1年生)、ベスト32(2年生)

 男子複Ⅰ部では、1年生ペアがベスト16と健闘しました。ベスト8懸けでは柏原高校と対戦して敗れましたが、よく頑張りました。単Ⅰ部でも1年生がそれぞれベスト16、32と健闘!これもともに柏原高校に敗戦しての結果なので、勝ち上がりたいところまでは進むことができました。他の出場ペアは初戦で大阪偕星高校、英真学園高校のエースペアにそれぞれ敗れました。まだまだ強豪私学との力の差があるように感じました。

 男子単Ⅱ部では2年生がベスト16と頑張りましたが、入賞はならず悔しい結果となりました。1年生もベスト64までは頑張りましたが、シード選手を倒すことはできませんでした。ひたむきに頑張る選手なので今後に期待です。

 女子複Ⅰ部では、2年生ペアが出場するも初戦で大阪偕星高校と対戦し敗れました。ファーストゲームは硬さもありあっさり落としました。セカンドゲームでは開き直って徐々に自分たちのプレーができるようになりました。流れもよくなり序盤からリードする展開でしたが、終盤に追いつかれて逆転されてしまいました。焦ってエースをとりにいってしまいエラーをするなど試合運びに未熟さを感じました。

 女子複Ⅱ部では1年生ペアがベスト8と、入賞まであと一歩届かずでした。入賞を懸けた試合は成蹊女子高校と対戦。19-21、18-21と競り負けてしまい悔しい敗戦となりました。真面目に練習に取り組んでいる2人だけに残念です。もう一回り二回り大きくなって次回にチャレンジしたいと思います。

 女子単Ⅱ部では1年生がベスト16、2年生がベスト32を達成するも、ベスト4まではまだまだ力が不足しているといえます。特にシングルスでは身体能力がモノを言うので、自分たち自身でそこを鍛える意識が必要です。

 今回の冬の大会の結果は、Ⅱ部での入賞はならず悔しいものとなりました。Ⅰ部では男子が1つ2つ勝ち上がる力を持っていますが、それをもっと伸ばしていかなければなりません。限られた時間の中で最大限の練習効果があげられるよう、顧問部員ともに努力していきたいと思います。

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