今日から現地校であるGeorges River Grammar Schoolにて授業が始まりました。
簡単なオリエンテーションの後、八尾高校の生徒24名だけでの英語授業がありました。自己紹介やたくさんのアクティビティーを通して、英語を使うと同時に、メンバー同士も徐々に打ち解けていった感じがしました。
授業後は、モーニングティータイムと呼ばれる時間がありました。友達同士で話したり、軽食を取ったりする休憩時間のようなもので、現地校の生徒に交じってティータイムを楽しんでいました。
ティータイム後は、現地校で普段行われている実際の授業を受けました。それぞれのバディが受けている授業に参加するという形式で、オーストラリアでの授業の雰囲気を存分に味わえたのではないかなと思います。
その後とランチタイム後は、現地の日本語クラスの生徒と一緒に様々な活動に取り組みました。八尾高校の生徒と現地校の生徒双方にとって、とても刺激のある交流となったことと思います。
最後のセッションは、現地校のYear12（日本でいう高校３年生）が準備してくれたアクティビティーを、４班に分かれて行いました。15時半ぐらいにプログラムは終了し、各自ホストファミリーとともに各家庭へと帰りました。
１日目が終了しましたが、積極的にコミュニケーションを取ろうとする生徒もおり、嬉しく思います。ただ、まだまだ積極性が足りない人も多い！現地校でのプログラムは金曜日までなので、現地校にいる同世代の子たちと思いっきりコミュニケーションを取ってもらいたいと思います。
