大阪府立成美高等学校
校長 木村 雅昭

「つなぐチカラ」を育む学校」

 

 大阪府立成美高等学校ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。平成31年4月に着任いたしました木村雅昭でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 本校は、「大阪みどりの百選」に選定されている光明池を間近とする緑豊かな環境のもと、大阪府立上神谷高等学校と大阪府立美木多高等学校を統合し、基礎学力を重視しながら多様な選択科目による生徒一人ひとりの興味・関心にあった学習を通して、進路実現の力をはぐくむ普通科総合選択制の学校として平成15年に開校しました。
 校名「成美」は、論語の一節にある「君子は人の美を成す、人の悪を成さず。」に由来しています。「人の美を成す」、つまり「人の良いところを伸ばす」という理念にもとづいて人間形成の教育を行うことを目的とした学校です。

 

 エリアとしての選択授業・地域連携、丁寧で安全安心な生徒指導、在日外国人教育を中心とした人権教育を3本柱とし、多様な進路選択ができる学校として取組みを進めてまいりました。また、「日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜」を実施し、渡日生の進学・就職の希望に応じた日本語指導や、世界の文化を体験できる講座を実施するなど、国際理解を深めるための幅広い活動を行っています。

 

 多様な進路実現を図るための「専門科目」や「学校設定科目」を充実させ、自らの適性を見つめ、幅広い選択肢から自らの進路を決定していく力を育む教育をより一層効果的に進めるべく、平成30年度より総合学科に改編し、次の目標を掲げて教育活動に取り組んでいます。

 

1.多様な進路希望を持つ生徒に対し、「活用するチカラ」を育み、「夢をつなぐ(夢を叶える)」
2.多様な文化を認め、共に生きることで、「人権意識」、「他を思いやる心」を持つ「協働するチカラ」を育み、「文化をつなぐ」
3.「安全で安心」な学校生活、地域との連携の学びから、「自立するチカラ」を育み、「地域をつなぐ」

 

 「夢をつなぐ、文化をつなぐ、地域をつなぐ、総合学科高校」として、一人ひとりの良いところを伸ばし、「つなぐチカラ」(成美モデル)を育むことで、夢をつなぐ進路実現を支援し、社会に貢献する人を育てていけるよう、教職員一丸となって取り組んで参ります。今後とも引き続きご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

平成31年4月1日