今宮志(こころざし)学「この人に聞く」− 働くこと、学ぶこと、それぞれの思い  平成23年6月16日(木)
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「古着のリサイクルで、バイオエタノール作りに取り組む」
                   
講師紹介
日本環境設計株式会社 尾正樹氏

・略歴
 1980年大阪生まれ。2006年大阪大学特任助手に就任し社会と大学の連携プロジェクトを推進、その傍ら、2007年に日本環境設計株式会社を設立。2009年に大阪大学を退任後、日本環境設計株式会社の経営に専念。日本国政府や諸外国の自治体と連携し、様々なリサイクルを社会インフラとして位置づけ運営するべく活動中。

講演要旨
 日本環境設計株式会社が進めるリサイクル事業を紹介します。日本環境設計は今までなかったリサイクルを進めています。例えば、衣料品。今までは雑巾などにしかリサイクルできませんでしたが、衣料品からバイオエタノール(燃料)を製造する技術を開発し、リサイクルをスタートさせました。また、携帯電話。携帯電話からはレアメタルが抽出でき、リサイクルすることの重要性が指摘されていますが、我々はNTTドコモの携帯電話をリサイクルしています。

 このような会社の経営やリサイクルも初めはゼロでしたが、「自分で考え、やってみること」が大事だと思い、いろいろな人に相談しながら進めました。リサイクル技術も最初は何もなく、大阪大学の教授に相談するところから始め、共同研究に発展し、工場建設まで進みました。さらに、テレビの取材も多くうけ、ガイアの夜明けにも出演しました。
 「自分で考え、やってみること」。この基本の考えは高校生の頃に学びました。
どのような体験から基本の考えを得たかをお話しします。

 さらに、今現在、抱えている問題をお話しし、答えを一緒に考えてみたいと思います。

 お礼:
 ご講演の動画の本校HPへのUPについて、ご許可いただきありがとうございます。貴重なお話、2、3年生も聞く機会を与えていただきましたことを感謝致します。