11月2日(金) 松原市立中央小学校

松原市立中央小学校では、国語科を中心に「確かな『根拠・理由』をもとに表現し、主体的に共に学び合う国語力の育成」を研究主題に授業改善に向けた校内研修を行ってきました。

6月7日には、2年「スイミー」、4年「動いて、考えて、また動く」、11月2日には、1年「みいつけた」、5年「大造じいさんとガン」、11月22日には3年「すがたをかえる大豆」(松原市研究フォーラム)、12月6日には、6年「海の命」と1年間を通じて国語の授業研究が行われました。

講師の大阪府教育センター指導主事には、事前の指導案検討からていねいにしていただき、特に言語活動を位置づけた授業づくりの研究を積み重ねました。まず自分の意見をまとめ、次に小グループで意見を出し合う、そして、全体で意見を出す。また、理由付け、順序などの言葉を意識して授業を進めるようになってきたなど日常の授業に返して実践が行われています。

 

33.jpg34.jpg