第2種 電気工事士 筆記試験

6月1日(日)は、第2種電気工事士の筆記試験がありました。
 電気工事士の資格は、電気配線などの工事を行う際には必要となる資格で、就職活動だけでなく、社会に出てからも役立つものとなります。
 メカトロニクス系では、希望者に対して放課後や土曜日を利用して講習会などを行い、一人でも多くの生徒が合格することをサポートしています。
 将来にかかわることであるだけに生徒たちも真剣で、写真は少人数の班に分かれての集中講義の様子です。
 試験範囲も電気回路の論理から工事の施工方法、電気部品、道具の呼称や用途、図記号や図面の見方から、電気工事に関する法律まで多岐にわたるため、高校生には少しハードルが高いのですが、合格した時にはそれが生徒たちの大きな自信につながります。

 筆記試験が合格になると次は実技試験があり、そこで初めて資格取得が可能となります。筆記試験後は実技試験に向けての講習会も行っていきます。

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