4月9日、新しく花園高校の入学された53期生の皆さんと初めて2年生と3年生が顔合わせをしました。
対面式では、新1年生の国際教養科代表の方が新入生挨拶を読み、そのあと、上級生を代表し生徒会長から挨拶がありました。
今年度、初めて三学年がそろい、気持ちも新たになった瞬間でした!
1年生はとても緊張しているように見えましたが、できるだけ早く花高生活に慣れて、人生に一度しかない青春をおもいっきり楽しんでほしいです。
対面式が終了した後、2年生と3年生だけが体育館に残って離任式が行われました。
離任式に出席された3名の先生方が一人ずつ挨拶をされました。
花高での熱い思いを涙ながらに語ってくださったのが印象に残っています。
中でも、今まで51期(新3年)の担任をされていた先生が離任されるのは、とても寂しい気持ちでいっぱいです。
その先生には、旧クラスでお世話になった生徒が思いの丈をつづった手紙を読み花束を渡しました。
元校長先生の挨拶のときは、生徒たちとの別れを惜しみ、いろいろな思いがつまった話を涙を流しながら話されていました。
最後、離任される先生方が体育館を退場されるときには、泣いている生徒がたくさんいました。
別れは本当に辛いですが、どちらに行かれてもお元気でご活躍してください!
(生徒会会長)
