7月21日(金) 1学期終業式

こんにちは、花園高校生徒会です。

本日7月21日に終業式が行われました。

蝉の鳴き声がこだまし熱気が籠った体育館に全校生徒が集まったわけですが、1学期最終とういうこともあり、暑い中でしたが粛々とした終業式でした。熱中症にかかった生徒もおらず無事に終わったことに安堵しています。

校長先生からは今年から始まった『HANAZONO進路探究プログラム』のお話がありました。

たくさんのプログラムは6月で終わっていたのですが、その中でまだ継続しているものもあり、それに参加した生徒の声が紹介されました。答えのない課題に取り組むのは大変ですが、その課題に向き合い、なぜなんだろうとか、それについて深く考えることが大事であって、このプログラムに意味があるとおっしゃっていました。

また、今回の終業式は野球部の試合が重なったため、いつも司会進行をして頂いてます榛田先生が付き添いでいらっしゃらなかったので、代わりに田中賢一先生が司会進行をしてくださいました。生徒指導部からのお話も田中先生がしてくださいました。

クラブではソフトボール部と陸上部が表彰されました。ソフトボール部は、なんと、東大阪大会で優勝を勝ちとったそうです!!!おめでとうございます!!こうやって頑張って表彰されている人を見ると自分も負けずに頑張ろうと改めて決意させられますね。本当に誇りに思います。

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最後に、校長先生からのお話にもありました『HANAZONO進路探究プログラム』に参加した生徒から発表がありました。のちほど、その発表された内容を載せますので、ご覧ください。

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ついに夏休みです。猛暑が続いたり突然の豪雨が降ったりするかもしれません。熱中症などに気を付けて怪我することなく、また、長期休みだからとダラダラするにのではなく健康的で充実した日々を送って頂きたいと思います。

(生徒会執行部)

【HANAZONO進路探究プログラム 感想】

私は今まで自分が関わっていないことにはそんなに詳しく知ろうと思いませんでした。でも、このプログラムを通して、いろんな職業や問題を実際に体験したり、みんなで考えることによって、見えなかったものが見えるようになり、たくさんのことに興味を持つことができるようになりました。色んな事を経験し、身近に感じることで視野も広がるので、もし今、将来の夢が決まらないとか、やりたいことがハッキリしない人がいたら、次にもしこういう機会があったら、ぜひ参加してみてください。3年生になって進路を決める選択肢の幅も広がると思います。 

(3年生)

私たちは花園探究プログラムの一つである「出前授業」に参加しました。先月の6月に花園小学校へ行って、6年生の子どもたちに授業をしました。私たちがした授業のテーマは「世界がもし100人の村だったら」です。私たち日本人が当たり前だと思っていることは、世界の視点でみてみると当たり前ではないということや、世界の子どもたちの現状、日本がどれだけ恵まれた環境にあるかと言うことについて授業をしました。ほとんど先輩たちにまかせっきりで、小学生に教えるより、むしろ自分が学ぶことの方が多かったですが、小学生の皆が楽しんで授業を受けてくれていたのがとても嬉しかったです。またもう一度この授業をする機会があれば、今度はもっと上手く先輩に頼らずやりたいです。 (2年生)

私は「地域共生」というプログラムに参加しました。

もし、自分が住むところもなく、職業もなく、一日生き延びるのが必死な生活になったら、それでも生きたいと思いますか?私が釜ヶ崎に行ってからずっと抱えているもやもやは、プログラムが終わってもスッキリしないままです。現地に行き、見ることはできても、その人たちの気持ちを分かることはできないし、ハルカスなどで隠され、世間から見て見ぬフリをされている悔しさと、将来に対する不安を覚えたと同時に、普通に生活することのできる立場にいて帰った後も普通に生活できる自分の図太さと、今まで目を背けていたものを学び、もっと知りたいという欲と、知るのが怖いという色々な感情がずっと残っています。釜ヶ崎においてあった七夕の短冊の中に「大阪の夜空に満点の星空が広がりますように」と書かれているものがありました。私はこれを見た時に泣きそうになりました。この願い事が叶ったとき、釜ヶ崎はどうなってるんだろうと。この先、社会から見てみぬふりをされているモノやヒトをちゃんと見て、ちょっとでも救うことができたら、このもやもやした感情が少しでも薄くなるのではないかと思っています。 (2年生)