2019年8月アーカイブ

大きなスイカが生っています。

台風が近づくなか、校内を見回っていると大きなスイカがいくつも生っていてビックリ。他にもプチトマトやピーマン、ナスが生っていました。 これより風雨が強まるようです。どうぞ用心ください。

地域支援講座(3日目)

3日目となる最終日は外部講師による講座でした。講師は神戸市総合教育センター、スーパーアドバイザーの永阪 真先生。 「ある日突然の脳出血」と題し、神戸市立の小学校の児童にご自身の障がいを通して日々講演活動を行なっておられます。 この日もご自身の半生と生き方について、熱くそして皆を楽しませながら生き生きと語ってくださいました。 前向きに生きていくことの大切さを学んだ研修でした。

地域支援講座(2日目)

2日目は本校教員による実践発表でした。小学部から筒リレーとフープとりゲームを、中学部からはボッチャの紹介があり、お越しいただいた先生方にもそれぞれのゲームに参加していただきました。高等部からは集団でのダンスを2曲紹介し、一緒に踊っていただきました。参加していただいた先生方のリズム感が素晴らしく楽しい研修となりました。

地域支援講座(1日目)

8月5日から三日間、地域支援講座を開講。地域の小中学校や他の支援学校から先生方がお越しくださいました。 1日目は大阪歯科大学より久保樹里先生を講師としてお招きして愛着(アタッチメント)についての学びを深めました。

子どもたちの讃歌展4

子どもたちの讃歌展3

知的障がい教育部門高等部の作品です。乾いたボンドの上に絵の具を塗り版画にしたもの、東京オリンピックポスター作成、転写版画によるカバン作り、アクションペインティングなど色彩豊かな力作ぞろいです。

子どもたちの讃歌展2

子どもたちの讃歌展1

7月30日から大阪市立美術館で行われていました、第40回子どもたちの讃歌展での本校の様子です。 知的障がい教育部門中学部の作品。平面から立体へ(◯◯している太陽の塔)、スチレン版画によるかわいい動物たち、折り染めによる海のさかな、好きな生き物、粘土の動物、めん棒アート。小学部6年生の作品は、ペットボトルのふたで制作したタツノオトシゴ。肢体不自由教育部門高等部Bグループによる七夕など多種多様で魅力的...