外部講師による研修

8月30日には、大阪総合医療センターの小児脳神経内科の井上岳司先生による「てんかん」の研修が行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため、講習を事前にビデオ撮りさせていただき、10会場にわかれて視聴しました。てんかんが100人に一人の病であることや「てんかん」と「けいれん」の違い、発生するメカニズム、対処法などを詳しく学ぶことができました。また本校教職員からの事前の質問にも回答をいただき、研鑽を深めることができました。井上先生に心より感謝申しあげます。