
7月最終日となった本日も、知的障がい教育部門では学部や学年単位でプール登校を続けています。本日は小学部5年生が元気に登校してくれました。お隣のやたなか小中一貫校の小プールにて、水の感覚を楽しむことができました。みんな、いい笑顔でした。
7月最終日となった本日も、知的障がい教育部門では学部や学年単位でプール登校を続けています。本日は小学部5年生が元気に登校してくれました。お隣のやたなか小中一貫校の小プールにて、水の感覚を楽しむことができました。みんな、いい笑顔でした。
知的障がい教育部門のプール登校日は、学部・学年別に実施しています。昨日・本日は気温、水温ともに高く、熱中症の危険があるため残念ながらプールへの入水は中止となりました。代わりに校内の涼しい場所で学部活動をしたり、水遊びをしたりして、登校日を有意義に過ごしています。
7月22日・23日(土・日)に東和製薬RACTABドームにて、大阪支援学校バスケットボール夏季大会が開催されました。本校からは22日にバスケットボール部が出場し、熱戦を繰り広げました。日ごろの練習で培った技術と体力、そしてチームワークで、午前中の試合は接戦を制して勝利しました。午後の試合では惜しくも負けてしまいましたが、みんな一生懸命頑張っていました。
夏休みに入りましたが、知的障がい教育部門ではプール登校を行っています。本校プールは工事中のため、お隣のやたなか小中一貫校のプールをお借りし、本日は中学部の生徒が入水しました。みんなとてもいい笑顔で、水の感覚を楽しんでいました。
7月8日(土)に、校区内にある通所・事業所の担当者が本校に集まる「通所事業所説明会」を実施しました。それぞれの特色や現段階での受け入れ状況などを直接担当者から伺うことができる貴重な機会とあって、たくさんの保護者に参加いただけました。
7月13日(木)に、災害被災時を想定した防災給食に取り組みました。各学部ごとに災害時用備蓄品のマジックライスに水を入れてふやかし、カレーをかけて食べました。普段食べているお米とは味も食感も異なりますが、災害時を想定した昼食をとることができました。
昼食は、散策をしながらホテル付近の食堂にて定食等を食べました。ホテル前で記念撮影をして、学校へ戻ります。様々な活動を通して、友だちと「楽しい、おもしろい」を共感し、「仲間意識」がさらに高まったと思います。
宿泊学習2日めの午前中は、アミティ舞洲内のサブアリーナやボーリング場にて、エアートランポリンやアスレチック、ボーリングなどをしました。ボーリングでは連続ストライクをとってハイタッチをするなど大盛り上がりです。
ニュートラムとバスを乗り継いで、「アミティ舞洲」に向かいました。ニュートラムでは、緊張した表情で、駅員さんに切符を渡していました。バスでは、降車ボタンを押して降りるといった経験もできました。
本日より1泊2日の宿泊学習です。「アミティ舞洲」で宿泊します。南港ATCにある「あそびマーレ」で様々な体験をしたり、公共交通機関(大阪メトロニュートラムやバス)を利用したりします。 校外の施設を利用し、宿泊学習を通して仲間意識の向上を図ることが、この宿泊学習の目的です。