2・3年生の職業(園芸)の授業では、春にさつま芋の苗を植えていました。
夏の暑さで芋が育っているか心配していましたが、土の中でしっかりと実をつけていました。
1回では収穫しきれず、2回に分けて芋ほりをしました。芋を傷つけないようにスコップで慎重に周りの土を掘り、芋を掘り起こすと「やったー」と嬉しそうにしている生徒たちの姿が印象的でした。
中にはとても大きな芋もあり、「うわっ!でかっ!」とびっくりする声も聞かれました。
収穫したさつま芋は、大学芋として11月7日(金)の給食で提供されました。お味の方はいかがだったでしょうか?


