他者を認め自分を拡(ひろ)げよう!

校長室前と各学年職員室前等に「他者を認め自分を拡(ひろ)げよう」と書いたものをパウチして貼ってます。

入学式では、新入生に「自分自身の鏡になる価値観の異なる多様な他者とできるだけ多く接していって欲しい」「自分にはない他者のよいところを吸収しながら、「なりたい自分」を探し、自分を拡げ、高めていってください」と言いました。

 始業式では、2.3年生に、韓国ピョンチャンで行われた冬季オリンピック女子500mスピードスケートでの日本の小平奈緒選手と韓国のイサンファ選手の戦いと2人の関係を紹介しながら、自己も他者もお互いに認め合える雰囲気の素晴らしさを伝えました。

「他者を認め自分を拡げよう」という短い言葉には、この2つの式で話した意味が込められています。

 引き続き、自分も周囲の仲間も大切に、良い雰囲気で学校生活を送りましょう! 

2年3年