11月22日（金）近畿地区高等学校総合学科教育研究大会に参加し、本校生徒の発表（体育館舞台でのプレゼンテーション、ポスターセッション）と本校生が授業で作成した作品の展示を行いました。発表は機械技術系列３年４組の高石君が「自動車整備」、文化と教養系列３年３組の三木君が「照明スタッフ」、英数系列３年６組の築澤さんが「ウェディングプランナー」について発表しました。三人とも原稿も見ず、参加者に問いかけながらの堂々とした発表でした。やはり自分がなりたい職業についてしっかり調べて話しているので、なぜその職業につきたいのかという思いがしっかり伝わってくる発表でした。予行演習で見た三人の「話す力」は想像以上の出来でしたが、生徒たちはそこで満足せず先生方の指導をさらに受け、よりよいものに仕上げてくれました。展示も非常にユニークで、機械系列の製図や住環境系列のミニチュアのイスの作品もさることながら、授業「子供の発達と保育」の作品である季節の壁飾りも参加者の目を引いていました。今後も、総合学科の高校として今回のテーマにあるように「生徒の心に火をつける！」取組みを継続し、生徒の能力を開発し、伸ばしていきたいと思います。
高石君の発表
三木君の発表
築澤さんの発表
展示作品
