本校生による「主体的・対話的で深い学び」の実践!

大阪府教育委員会・こども元気アッププロジェクト実行委員会主催の「めっちゃWAKUWAKUダンスinイオンモール」に本校ダンス部が参加しました。このイベントは、大阪府の児童・生徒の体力向上をめざし、大阪府教育委員会が作成した楽しく元気に踊れる「めっちゃWAKUWAKUダンス」を広めるために、大阪府内9箇所のイオンモールで開催しているものです。本校生は12月7日(土)イオンモール鶴見緑地での11時から12時までの第1ステージのみ参加しました。昨年に続き2年連続の参加です。

他者が作成した「めっちゃWAKUWAKUダンス」の動画を情報として目から入力し、頭でその情報を整理・統合・理解し、来場された大阪府民に身振り・手振り・口頭でダンスをレクチャーするという情報の出力は、高等学校新学習指導要領の基本的理念の1つである「主体的・対話的で深い学び」の素晴らしい実践です。

レクチャー担当の横山さんは、ヘッドセットをつけながら、子供たちをはじめ来場者に笑顔でわかりやすく指導してくれました。横山さんのおかげで、会場がとても暖かい雰囲気に包まれました。府民のみなさんも満足してくれたと思います。

その他、本校生をはじめ小学生児童やダンススクールのオリジナルダンスもあり、貴重な体験をさせていただきました。やはり何事も経験です。生徒諸君!どんどん新しいことにチャレンジし自己の幅を拡げましょう!