北河内リーグ最終節。

 12月17日の日曜日に茨田高校で電通大高校戦がありました。

リーグ1位通過の可能性を残した大切な試合だったのですが、開始直後に得たCKから先制点の決定的チャンスを決めることができず、その直後にDFの裏のスペースをしっかりと走られてしまい、先制点を取られてしましました。

その後、オフ明けでなかなか自分たちのサッカーができないなかで、パワープレーで同点弾、逆転することができましたが、前半のうちに追いつかれてしまい、逆転を許してしまい、後半にはさらに追加点をとられてしまい2-4での悔しい敗戦となってしまいました。

・相手のハイボールを簡単に跳ね返すことができず、中盤、バックラインでリスクのある不要なディフェンス、不要な運動量を費やさなければんなりませんでした。

・DFラインの統率が上手くいっておらず、オフサイドなどで楽にマイボールにする仕掛けをすることができませんでした。

・勝たなければならないというプレッシャーからか落ち着いてビルドアップ、ゲームの組み立て、シュートができず決定機を何度も逃してしまいました。

スターティングメンバー。

この日も質の高いCKを入れていたMF横山。しかし、残念ながらゴールは生まれず...。

ボランチでレギュラーが定着している1年生MF藤田。この日は中盤であまりボールを支配できず存在感を出せませんでした。

勝たなければならない試合で勝つことができず本当に悔しい試合になってしまいましたが、年末に控える連戦に向けて切り替えてもらえたらと思います。

さぁ、リーグの他の試合の結果を待って、しっかりと準備しよう。