9月9日(月)研究部主催の全体研修会が行われました。今年度の研究テーマである「合理的配慮を踏まえた教育活動」に基づき、本校の児童・生徒が学習や体験の機会を十分に得ることができる授業・環境づくりを目指してグループディスカッションを行いました。
「体を動かす活動において制限が生じる児童生徒が、体験の幅を広げるための支援方法」「活動に対して長い間集中することが難しい児童生徒への支援方法」など6つのテーマ、グループに分かれて意見交換し、様々な支援の方法について意見を出し合いました。
グループディスカッションの後は各班から報告を行い、ベテランの先生方から有効な支援方法についての意見が出されるなど有意義な研修会となりました。