救急救命講習②

 約1時間の講義の後、5名1グループで「心配蘇生法の実践」としてダミーや訓練用のAEDを用いて実技を行いました。患者役、救命者約、通行人役などそれぞれの役割に分かれて、心肺停止状態の人を発見したという想定でシミュレーションを行いました。実際を想定した緊張感のある訓練で大変有意義なものとなりました。