今日は3年生英語Rの研究授業を見学させていただきました。
3年生ということで、大枠としては、冒頭に演習問題を解き、その解説をしていくという流れでした。その中で、特徴的だなと感じたのは解いた演習問題をすぐに画像として取り込み、要所要所で直接書き込み添削をしながら解説されている点です。非常にインタラクティブ(相互的)な授業でした。見せていただいたような授業は、ICT関係に長けていないとなかなかできませんし、何より生徒の答えに対する瞬発力、そこから全体指導に持っていく授業の構成・展開力が必要になります。生徒の反応も見ながら、巧みに授業をされていました。
そのほか放課後には、進路指導部主催の心理学系志望生徒に対する説明会を実施しました。講師をお招きし、カウンセラーになるためには?、市場における心理学の活用のされ方など、より具体のイメージをもてる内容でした。それぞれの進路実現に向け、背中を押していただけたのではないでしょうか。詳しくは、今後更新される進路室だより<進路室だより (osaka-c.ed.jp)>をご覧ください。