自分らしさを表現し、多様な人々が安心して過ごせる環境について考えた一日
校内留学 Global Studies Programは3日目を迎え、プログラムもいよいよ後半に入りました。
今日も生徒たちは、世界各国から集まった大学生リーダーとともに、英語で積極的にコミュニケーションを取りながら活動に参加しました。初日と比べると、英語で質問をしたり、自分の考えを伝えたりする場面が増え、生徒たちの自信が少しずつ深まっている様子がうかがえました。
午前中は、**「Self-expression(自己表現)」**をテーマに学習しました。生徒たちは、「自己表現とは何か」という問いについて考え、普段の生活の中で自分がどのように気持ちや考え、個性を表現しているのかを振り返りました。また、一人ひとりが安心して自分の意見や感情を表現できる環境とはどのようなものかについて話し合い、お互いを尊重し、安心して発言できる「安全な場づくり」の大切さについて理解を深めました。
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続いて、生徒たちは**「自分が思う自分」と「周囲から見える自分」**について考える活動に取り組みました。自分自身が感じている長所や個性だけでなく、グループメンバーから見た自分の強みについても意見をもらうことで、新たな気づきを得ることができました。自分では気づいていなかった良さや特徴を知ることができた生徒も多く、自分自身をより多面的に理解する貴重な機会となりました。
午後の最後の2時間は、グループごとに**「Global Event(グローバルイベント)」**の企画に取り組みました。生徒たちは、さまざまな国や文化的背景を持つ人々を迎えるイベントを想定し、「誰もが参加しやすく、安心して楽しめるイベントにするにはどうすればよいか」を英語で話し合いました。
イベントの内容だけでなく、参加者一人ひとりが歓迎されていると感じられる工夫や、多様な文化や価値観への配慮についても考え、グループでアイデアをまとめました。この活動を通して、生徒たちはグローバルな視点から物事を考え、多様性を尊重しながらインクルーシブな環境をつくることの大切さを学びました。
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3日目を終え、大学生リーダーからは、生徒たちの大きな成長を実感する声が数多く聞かれました。
初日は、英語で発言することをためらったり、自分から手を挙げることを遠慮したりする生徒も多く見られました。しかし、3日目となった今日は、自ら積極的に手を挙げて発言したり、英語で自分の考えを伝えようとする姿が数多く見られるようになりました。
さらに、大学生リーダーとの会話だけでなく、生徒同士でも自然に英語でコミュニケーションを取る場面が増えています。中には、英語で冗談を言い合ったり、お互いをからかい合って笑顔になる様子も見られました。英語が「勉強するための教科」から、「友達と楽しみながらコミュニケーションを取るための言葉」へと変わり始めていることを感じさせる、非常に印象的な場面でした。
このような変化は、生徒たちが英語を使うことへの不安を少しずつ乗り越え、自信を持ってコミュニケーションを楽しめるようになってきた証と言えるでしょう。
プログラムも残すところあと2日です。これまでの学びをさらに深め、生徒一人ひとりが新たな挑戦を楽しみながら、大きく成長してくれることを期待しています。