2026 校内留学 Global Studies Program 4日目

これまでの成長を振り返り、世界の課題と自分の未来について考えた一日

校内留学 Global Studies Programも4日目を迎え、いよいよ明日の最終日を残すのみとなりました。初日は緊張した表情を見せていた生徒たちも、今では大学生リーダーやグループの仲間と自然に英語で会話を楽しむ姿が多く見られ、教室全体が活気にあふれています。

午前最初のセッションでは、これまでの3日間を振り返る活動を行いました。生徒たちは、「どのようなことを学んだのか」「自分自身はどのように変化したのか」「どのような目標を達成できたのか」について英語で話し合い、自分自身の成長を改めて見つめ直しました。プログラム開始当初は英語で話すことに不安を感じていた生徒たちも、自信を持って自分の考えを伝えられるようになり、それぞれが自分自身の成長を実感している様子でした。

続く2・3時間目は、SDGs(持続可能な開発目標)のケーススタディに取り組みました。この活動では、アジア、アフリカ、北米など、さまざまな国や地域にルーツを持つ大学生リーダーが、自身の経験や母国の実情を交えながら、世界が直面している課題について紹介しました。

教科書だけでは学ぶことのできない現実の話に、生徒たちは真剣に耳を傾け、それぞれの国や地域が抱える課題や、その背景にある文化や社会について理解を深めました。また、日本とは異なる視点から物事を考えることで、自分たちの視野を広げ、グローバルな課題をより身近なものとして捉える貴重な機会となりました。

午後は、いよいよ明日に控えた**Final Presentation(最終プレゼンテーション)**の準備を行いました。最終日には、一人ひとりが英語で2~3分間のスピーチを暗記して発表します。会場にはすべての参加生徒や大学生リーダーが集まり、多くの人の前で自分の考えを英語で伝えることになります。

まず、生徒たちは効果的なプレゼンテーションを行うためのポイントを学びました。聞き手に伝わる話し方やアイコンタクト、ジェスチャー、声の大きさなどについて学んだ後、自分自身のプレゼンテーションづくりに取り組みました。

今回の発表テーマは、「自分の強み」と「その強みをどのように地域社会や周囲の人々のために生かしていきたいか」です。これまでプログラムを通して学んできた自己理解や価値観、多様性への理解をもとに、一人ひとりが自分らしいスピーチを作成しました。

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大学生リーダーは、プレゼンテーションの見本を示したり、構成や英語表現についてアドバイスをしたりしながら、生徒たちが自信を持って発表できるよう丁寧にサポートしていました。グループごとに何度も練習を重ねる中で、生徒たちはお互いに励まし合いながら、少しずつ完成度を高めていきました。

いよいよ明日はプログラム最終日です。この4日間で培ってきた英語力だけでなく、自分自身への理解や、多様な文化・価値観を尊重する姿勢を胸に、生徒たちが自信を持って最後のプレゼンテーションに臨んでくれることを期待しています。