今回のアセンブリでは、 「何のための国語教育か」ということをあえて問題提起したわけですが、 もちろんこれは、 それは何のためにやっているのか! とか、 どんな力がついたというのか! といった詰問する問いではありません。 むしろ逆に、 教室を構成する私たちを解放することを目指したものでした。 問いは、 「国語を学ぶよろこびとは何か」 と置き換えてもよかったのです。 または、 「よろこびのある国語教室...
2024年5月
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