ウィンターカップ予選 2回戦
VS生野高 55-76 (6-26)(14-20)(15-15)(20-15)
先発はK、I、M、S(3年)、S(2年)。相手にどんどんとオフェンシブリバウンドを奪われ、オフェンスではイージーなミスを繰り返し、序盤から苦しい展開でしたが、タイムアウト後、パスが回りだします。その後M(2年)を投入、いきなりスティールからレイアップを決め、やや持ち直します。第2ピリオドではS(3年)の独走レイアップなどでくらいつきますが、点差は開き、第3ピリオドではS、K(3年)の3Pなど、見せ場を作りましたが、Sがファウルアウトし、ディフェンスが手薄になり、34点差をつけられます。第4ピリオドではオフェンスのスピードを上げ、ファウルアウトの前にM(3年)が3Pを沈め、代わりに入ったM(1年)がレイアップ、K(3年)がバスケットカウント、S(2年)、I(3年)が3Pを決め、途中から出場したTR(2年)も必死のプレイで21点差まで詰め寄りましたが、無情のタイムアップ・・・。マネージャーのA、M(3年)の涙とともに、K、I、S、Mは静かにバッシュを脱ぎました。