• トップ
  • 2017年
  • 9月
  • 女子バスケットボール部 ウィンターカップ予選 4回戦結果

女子バスケットボール部 ウィンターカップ予選 4回戦結果

9月9日 ウィンターカップ予選 4回戦

VS 汎愛高校 47―88 (14-20) (10-16) (13-24) (10-28)

 先発は風、翼、競(3年)と敦(2年)、俊(1年)。序盤は競(3年)を中心にゾーンディフェンスがしっかりと機能し、またオフェンスではパスがよく回ってシュートがよく決まり、リードします。しかし徐々に相手のオールコートマンツーがきつくなり、パスミスが増えて逆転を許します。

 第2ピリオド開始から5分はペイントゾーンでは複数で囲み、外ではしっかりとシュートチェックをし、相手に自由にシュートを打たせず、2点に抑えます。しかしその後、1分で7点を取られ、タイムアウトを取って立て直しを図ります。翼の3P、流(1年)の速攻からのシュートなどで食い下がり、12点ビハインドで前半を終えます。

 第3ピリオドではうちのファールから流れが変わり、猛攻に遭います。相手の3Pまでが入り出し、点差は開く一方に。晴(3年)がスティールからレイアップ、風(3年)の連続得点などもありましたが、27点差で第3ピリオドを終えます。

 第4ピリオドも苦しい展開で、時折翼(3年)が強気なドライブをしますが、得点には至らず、第4ピリオド残り5分で芯(1年)が、続いて4分で要(2年)、流(1年)が入り、3年を下げ、新チームの時間帯に。ベンチからの3年の声援に応え、芯(1年)がファールをもらいながらシュートを決めると、そのフリースローは外れましたが、要(2年)が3Pを決めます。ラスト1分で8点を挙げ、未来に希望を抱かせたところで試合終了の笛が鳴りました。

 キャプテンとしてチームを支えてきた風、攻守で強気なプレイの翼、ゴール下で攻守の柱の競、この数ヶ月でぐっと成長した晴、チーム全体を見渡し、サポートをした育は、この日で引退となりました。1,2年の後輩達が、目標の大阪ベスト16(なお本校の歴代最高は府6位)の壁を超えられるか期待です。

カレンダー

2024年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30