公立校大会 予選
VS 住吉高校 ８２－８０
M、T（２年）、M、A、W（１年）が先発。Mが序盤から躍動し、バスケットカウントやユーロステップからのレイアップなどで得点を量産、SやKが途中出場し、３ポイントを決めるなどするも、前半はシーソーゲームに。後半はK、Aの３ポイントでリードを奪うと、O（２年）が３ポイント２本を含む３連続得点で１０点差を付け、その後リードを１７点に広げて第３ピリオドを終えます。第４ピリオドでは相手のオールコートディフェンスに押され、終盤には同点に追いつかれます。そして、あと１５秒ほどの最後の攻撃では、慎重にパスを回した末に、Wがミドルシュート。リング上で数回はね、ブザーとともにリングに吸い込まれ、劇的な勝利を収めました。KKも第４ピリオドに出場しました。
VS 今宮高校 ３７－５９
T（２年）、A、KR、M、W（１年）が先発。積極的にA、KRが３Pを放ち、決めますが、ディフェンスが機能せずに苦戦、第２ピリオドでは得点が止まり、O（２年）がポストのO（１年）にパスを何本も通しますが、苦境の打開には至らず、第３ピリオドもずるずるとやられて２３点ビハインドに。第４ピリオドでは選手の目つきが変わり、W、Aを筆頭に、シュートすら打たせないディフェンスをし、点差をつめますが、時すでに遅しで、敗れました。けがでM（２年）が出場できなかったのが響きました。
