3月10日に行われた <鹿島杯> の準々決勝戦の試合結果です。
VS 久米田高校
60―32
第1P:16-7 第2P:18-7
第3P:12-7 第4P:14-11
先発は敦、要(2年)俊、芯、流(1年)。要はケガの後の復帰戦です。
相手の1・3・1のゾーンディフェンスに対して、序盤からパスをよく回し、積極的にシュートを放ちます。第1ピリオド終盤に要、流、俊が立て続けにスティールをしてから速攻につなげ、9点差に突き放します。この前まで先発だった昴も、早々から出場します。
第2ピリオドでは開始直後に敦がスティール、そのパスを受けた要のレイアップ、芯のミドルシュートなどで、開始2分弱でリードを17点に広げ、相手にタイムアウトを取らせます。その後も芯がローポストからターンしてシュートをねじこむなどして20点差とします。
第3ピリオドから、相手はゾーンを2・1・2に変えてきて、それを破るのにやや苦戦しますが、ディフェンスはしっかりと機能し、更にリードを広げます。
第4ピリオドでは邁(2年)、克(1年)もたくさんの出場時間を得て、懸命にプレイしました。どのピリオドでも得点で相手を上回る快勝でした。次は21日に、準決勝と決勝が行われます。