【部活動】女子バスケットボール部・1回戦

インターハイ予選 1回戦  VS 住吉高校

80―40

第1P:12-7

第2P:25-6

第3P:20-17

第4P:23-10

今回より、選手が記事を書いています。

インターハイ予選の初戦の相手は、何度も合同練習をしたことがある住吉高校。

第1ピリオド(以下P)では、緊張もあって全体的にはシュートがなかなか入りませんでしたが、流のリバウンドシュート、敦のミートからの1対1は安定しています。お互いにシュートが入らず、点差は開かずに競った状態で第2Pへ。

第2Pでは貝南のディフェンスが効き始めます。俊、昴が相手のパスに飛びつくことで相手のミスが増えだし、貝南の流れに。克のパスカットからのシュートやファールをもらいながらの1対1、俊のスティールからの速攻が目立ちました。このピリオドで勝負が決まったのは、ディフェンス、リバウンドが安定していたからだと思います。

第3Pは点差が開いているからと気が抜けて、パスミスが増えて相手のリズムに。しかし周りの声かけもあって、選手が次々と動くようになり、邁の3P、敦、邁のスクリーンプレイでのブラインドシュートがきれいに決まります。

第4Pではゾーンディフェンスからパスカットを連発します。残り2分で1年生が入り、初めての公式戦で動きがわからないなりにも『自分の攻めから』を意識し、強気でプレイしました。

この試合を通して、流れが悪い時の立て直し、教わったことを自分達がコートの中でもっとできるようにならないといけないことが改めて明確になりました。

次回は2回戦の様子をお伝えします。

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