インターハイ予選 2回戦 VS 清水谷高校
67―53
第1P:18-15
第2P:14-16
第3P:23-18
第4P:12-4
<今回の記事も生徒が作成しております>
第1Pの出だしからオールコートで当たり、相手のミスを誘発し、そこから自分達の得点につなげて早々にリードをしました。しかしそこから気が抜けてしまい、相手に3Pを決められ、そこからも相手の流れを止められず、点差を詰められました。
第2Pでは焦りからシュートが中々決まらず余計にバタバタして点差を開けられないまま第3Pへ。
第3Pではゾーンディフェンスに変え、すぐに流がパスカットからバスケットカウントを取りました。その後は、相手にシュートを決められても、芯・敦のセンタープレイ、克のドライブで点を取り返し、少しずつ流れを取り戻しました。
第4Pではオールコートで当たり、根性勝負のディフェンスに相手が苦しみ、シュートまでもっていかせないようにし、流れが貝南に。オフェンスでは俊が3Pを決めてリードを10点以上に広げ、最後も根性で走り回り勝利しました。
結果として点差は開きましたが、常に気を抜かずにやることと、チームの課題を見直す試合となりました。
順調に勝ち進みましたが、油断は禁物ですね。次回は3回戦の様子をお伝えします。