インターハイ予選 3回戦 VS 大阪商業大学附属高校
61―51
第1P:13-11
第2P:14-8
第3P:21-19
第4P:13-13
<前回に引き続き、生徒が記事を作成しています>
第1Pの出だしは、シュートを打っても中々入らず、点が取れない状態が続きます。ドライブと合わせのパスが守れずに、簡単に得点を許します。しかし、終盤では敦がパスカット、俊が3Pを決め、更に要のディフェンスが効いて流れが変わり出し、シュートが入るようになってきました。
第2Pでは相手のドライブをヘルプフェイクで抑え、8点のリードを奪います。
第3Pでは逆Cが決まり、そこからパスカットをするなど、出だしは良かったのですが、そこから自分達のミスが続いて、何度も速攻を出され、またファールもかさんできて、残り4分で同点に追いつかれます。しかしそこでインサイドの敦と芯がゴール下で力強いシュートを打ち、バスケットカウントをもらうプレイをし、10点リードで終えます。
第4Pの序盤は点の取り合いが続きましたが、残り6分で俊のパスカットから敦への速攻のパスが決まり、更に流がボールミートでディフェンスを破り、バスケットカウントをもらい、再び貝南の流れに。相手のタイムアウト後、オールコートディフェンスをされ、やや慌ててリズムが崩れましたが、ディフェンスから立て直し、時間を使い切って10点差で勝利しました。
自分たちのミスで相手に流れを与えることが多かったことが反省点です。