男子バスケットボール部 新人戦!

1月13日(日)に行われた新人戦 2回戦の結果です。

VS初芝立命館

61-65

第1P:12-20

第2P:11-18

第3P:21-7

第4P:17-20

 先発はM、K(2年)、M、H、U(1年)。相手のドライブを止めるべく、ゾーンディフェンスで挑みます。序盤はUが速攻、ミドル、フリースロー(以降FT)を沈め、チームを引っ張ります。その後逆転を許しましたが、明瀬の連続スティールからの速攻で一時また逆転します。しかし再びリードを許し、第2ピリオド(以下P)へ。

 第2Pの立ち上がりには何本もパスカットをしますが、得点にはつながりません。ずるずるとリードを広げられ、第3ピリオドへ。

 いきなりK(2年)が3P、直後にレイアップ、M(2年)がバックコートからの独走ドライブで得たFTを二本とも決めて、一桁点差にします。その後、K(1年)がペリメーターのドライブから公式戦初得点を奪い、K(2年)、Hの3P、再びK(1年)がミドルを決めて3点ビハインドまで追い上げ、相手がタイムアウト。その後またHの3Pで同点、M(2年)のFTで一時逆転します。

 第4Pでは7点差ビハインドからK(2年)のミドルシュート、U、Hの3P、M(1年)のミドルで再び同点に追いつきます。しかし、相手のシュートが決まりだして残り3分で8点ビハインド。そこからM(2年)、M(1年)が連続でバスケットカウントを奪い(2年MはFTも成功)、Uのゴール下からの得点で1点差まで追い上げましたが、残り30秒で相手に3Pを決められ、タイムアウト後のオフェンスでは痛恨のラインクロス。惜しくも敗れました。

 大黒柱のM(2年)は、自ら得点に行くことを抑えながらも、勝負どころではきちんとシュートを決めました。またリングから遠いリバウンドを何本も奪い、攻守でチームを支えました。K(2年)は3Pを4本も沈め、シューターとしての地位を確立しました。Uは、ジャンプ力の高い相手に、リング下で戦い、チーム1のリバウンドを奪いました。M(1年)は、ディフェンスのエースとして、この試合でもスティールを量産しました。Hも持ち味である3Pはもちろん、シュートブロックを何度もしました。K(1年)はディフェンス力が上がり、またジャンプシュートも決められるようになり、出場時間をのばしました。

チームとしては、17点差を一時逆転し、最後まで粘れたことは、大きな成長です。4月のインターハイでの飛躍にご期待下さい。

試合中の写真はこちらです

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