女子バスケットボール部 新人戦4回戦

新人戦 4回戦

  VS 清明学院高校

48―61

第1P:21-12

第2P:8-16

第3P:4-12

第4P:15-21

 先発は俊、流、芯、克(2年)、強(1年)。第1ピリオド(以下P)は芯が絶好調で、オフェンスリバウンドを取り、ゴール下で3本のシュートを沈めてうちのペースに持ちこみ、更に克のミドル、強の3Pで相手を突き放し、流のスティールからのレイアップで11点差をつけます。

 第2Pでは相手のドライブからのシュートが決まりだしましたが、流の連続3Pで再び突き放します。中盤には芯がファールトラブルで一度ベンチに下がり、弾が出場し、ディフェンスを変えて対応しようとしましたが、じわじわと点差を詰められ、リードはわずか1点になります。

 第3Pではいきなり逆転を許し、追う展開に。ディフェンスで粘りを見せて再逆転のチャンスを伺いますが、ポストプレイをことごとくつぶされ、ロングシュートも全く決まらず、わずか4点に抑えられます。

 第4Pではオールコートマンツーディフェンスで試合のペースを上げます。俊や流が前から当たり、何度もボールを奪いましたが、速攻にはつながりません。俊の3Pやフリースロー、克の連続レイアップで意地は見せましたが、点差を更に広げられ、敗れました。

貝南ペガサスが接戦で破れたのは数年ぶりのことです。選手は悔しさをバネに成長することでしょう。すでに進出を決めている中央大会に期待します。応援よろしくお願いいたします。

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