新人戦 3回戦
VS 登美丘高校
77―57
第1P:18-18
第2P:17-8
第3P:21-15
第4P:21-16
先発は俊、流、芯、克(2年)、強(1年)。芯がゴール下、強が速攻からシュートを沈めて幸先の良いスタートを切ると、第1ピリオド(以降P)は流が攻守で引っ張ります。一時逆転されますが、すぐに俊の3Pで追いつきます。
第2Pでは強がフリースローを4本全て、更に3Pも決めます。ディフェンスでは俊、流を中心に、相手のドライブからのオフェンスを展開させず、リードを徐々に広げます。
第3Pでは芯が攻守で次々とリバウンドを奪い、俊や流が点を取ってリードを保ちます。克がハイポストからディフェンス3人をかわしてのシュート、芯がゴール下へ走りこんだ俊への好アシストで魅せます。
第4Pでは一時一桁点差まで詰められましたが、克や強らが速攻から点を奪い、芯がFTを沈め、とどめをさしました。この試合でも弾は出場し、健在ぶりをアピールしました。また朔(1年)が第2、4Pで、また勝(1年)も第4Pで出場し、良い経験を積みました。
これで南地区ベスト8に入り、中央大会出場を決めました。
次回は2月18日(月)のお昼頃にアップ予定です。