女子バスケットボール部新人戦中央大会

1月26日に行われた新人戦の中央大会のレポートです。

新人戦中央大会 1回戦

  VS 桜宮高校

55―87

第1P:11-28

第2P:12-25

第3P:16-22

第4P:16-12

 先発は俊、流、芯、克(2年)、強(1年)。第1ピリオド(以下P)から流を中心に皆が積極的にシュートを放ち、芯や克がオフェンスリバウンドを取ります。しかし、中々得点につながりません。その間にどんどんと失点をし、第1Pで17点差をつけられます。

 第2Pで更に点差が広がり、勝敗は決しましたが、選手達は奮闘しました。芯と克がハイポストからのドライブで得点を取り、第3Pでは流が連続でパスカットからのレイアップを沈めました。

 第4Pではファールアウトした俊の代わりに勝が入り、パスカットを連発するなど、ディフェンスで存在感を発揮しました。残り5分半からは弾が出場し、経験を積みました。強のパスカットからの独走レイアップもありました。

この試合で目立ったのは克です。前の試合で課題となったハイポストでの中継役を見事にこなし、ローポストの芯に何本もパスを入れ、リバウンドにもどんどんと絡み、自らも得点を取れるようになってきました。

負けず嫌いの選手が揃っている貝南ペガサス。今大会を通じて、選手達の顔つきも変わってきました。春のインターハイでは更なる飛躍に期待しましょう。

本年度も応援よろしくお願いいたします。

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