男子バスケットボール部 <公立校大会予選>

公立校大会予選

VS成美高校 85-40(①17-2 ②21-10 ③25-15 ④22-13)

M(2年) 21点  H(2年) 18点 U(2年) 16点   

K(2年) 14点  H(1年) 12点  F(1年) 4点   

 先発はM、U、K、H(2年)とH(1年)。序盤から全メンバーがバランスよくドライブから得点を重ねます。ディフェンスでもH(1年)が相手のミスを誘発するマンマークをするなど、好調。さらにM(2年)のステップバックからの3Pが、第1ピリオド終了のブザーとともにリングに吸い込まれます。第2PではH(2年)がローポストからターンしてシュートを決め、H(1年)が3ポイントプレイ、直後にはM(2年)へのアシストで彼の3ポイントプレイのお膳立てまでします。第3PではU(2年)が3P2本、ミドルシュートを連続で沈め、M(2年)は個人技で3ポイントプレイ、K(2年)は速攻でレイアップ、最近練習を始めたプリンストン・オフェンスが決まるなど、絶好調。第4Pは1年生の3人を中心に戦い、F(1年)が速攻からレイアップを決め、更にディフェンス4人の合間をぬってオフェンスリバウンドを奪い、終盤には速攻からK(2年)やH(1年)へのアシストが決まり、快勝しました。I(1年)は第2Pから出場し、懸命にプレイしました。

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VS住吉高校 29-75(①6-16 ②4-20 ③8-20 ④11-19)

U(2年) 8点  M(2年) 6点 H(2年) 5点 

K(2年)、H(1年) 4点 F(1年) 2点 

 立ち上がりは互角でしたが、均衡が破れ、相手のオフェンスが調子を上げる一方、うちのオフェンスはパスがつながらず、またドライブもなくて、シュートすらまともに打てず、どんどんとリードを広げられます。15点ビハインドでタイムアウトを取り、立て直しを図りましたが、20点差がついた時点で気持ちが折れ、凡ミスが増え、一方的な展開で敗れました。それでも第4PにはH(2年)のシュートブロック、U(2年)のリバウンドからK(2年)が速攻を決めるなど、見せ場は作りました。

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2勝1敗で、残念ながら予選敗退となりました。1月の新人戦ではプリンストン・オフェンスに磨きをかけ、捲土重来を期します。

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